ここが見どころ

童子女(おとめ)の松原公園は、『常陸国風土記』に記されている、愛し合う男女の年若い童子が松の木に変身したという「童子女(うない)の松原」伝説にちなんだ公園です。園内には古代の姿をした若い男女ふたりのブロンズ像が建てられています。

このほかにも各所に土器や常陸国風土記の物語が記されており、古代のロマンを感じさせる公園です。

永遠の愛を誓ったふたりの、決して変わることのない絆にちなんだ童子女の鐘が設置されており、美しい鐘の音が園内に響き渡ります。

詳細情報

所在地茨城県神栖市波崎9591
駐車場無料 50台(生涯学習センター共用)
アクセス(車)東関東自動車道 潮来ICから約60分
(電車)JR総武本線銚子駅
※最寄駅からタクシー10分程度
関連リンク童子女の松原公園(神栖市ホームページ)

神栖市で食べるならこんな店

食べる
朝日堂

塩ホルモン鍋が絶賛のキッチンカー 朝日堂は、茨城県・千葉県のイベント等にキッチンカーを出展しています。販売する料理は、時期や場所により変動します。 第32回かみす桜まつりでは、塩ホルモン鍋、やきとり、肉巻きおにぎり等を販 […]

詳細はこちら
食べる
ムタさんの台所

ルーローハンが絶品! 鮮やかな紫色が目印のキッチンカー『ムタさんの台所』。 台湾の家庭料理、ルーローハンを中心に本格的な味を楽しめます。トロトロに煮込まれたお肉は、旨味たっぷりでご飯との相性も抜群。小腹を満たしたい方には […]

詳細はこちら
食べる
24Sweets shop神栖店

全国の人気スイーツといつでも出会える場所 24Sweets shopは、全国各地の人気スイーツを冷凍で取り扱うセルフ形式の無人販売店です。神栖店は全国で111店舗目で24時間年中無休で営業しており、好きな時間に立ち寄れる […]

詳細はこちら

神栖市に泊まるならこんな宿

泊まる
あおきや綺麗な大広間
お宿あおきや

貸切対応のほっとする宿 窓を開ければ利根川の港がすぐ目の前という場所にあるお宿あおきやさん。 部屋数は11部屋で収容人数は60人なので団体のお客さんは貸切で利用することができます。貸切ならではの行き届いたアットホームなサ […]

詳細はこちら
泊まる
ミンションやまざき外観
ミンションやまざき

ハワイにいちばん近い宿 “ハワイにいちばん近い宿”がキャッチコピーのミンションやまざきさん。 目の前は利根川と太平洋が広がりHAWAIIを思わせるような絶好のロケーションです。10個を超える棟が立ち並びまだ改装の予定があ […]

詳細はこちら
泊まる
若松旅館

東部コンビナートすぐそば。ビジネスに最適な旅館。 通称“ベルコン通り”に面している若松旅館。 東部コンビナ―トは目の前に広がり、ビジネスのお客様からの人気は絶大です。 広い駐車スペースもご用意しておりますので、自家用車で […]

詳細はこちら

その他の『観光・レジャー』情報

観光・レジャー
神之池緑地
神之池(ごうのいけ)緑地

ここが見どころ 「神栖」の市名の由来にもなった神之池(ごうのいけ)は、鹿島開発の時代に工業用地確保のため埋立てにより7分の1ほどの大きさになりました。 現在の池の面積は約44ha。池の周辺一帯はレジャーパークとして整備さ […]

観光・レジャー
かみす防災アリーナ

スポーツと文化で賑わい、市民が憩う交流拠点。災害時には避難所として活用。 かみす防災アリーナは、2019(令和元)年にオープンしたスポーツ・文化・コミュニティ施設です。災害時には大規模避難施設として、1万人を収容できる機 […]

観光・レジャー
神栖市1000人画廊と風力発電の風車
1000人画廊

1000人画廊前の市道一部区間(海浜運動公園多目的広場前~海浜公園墓地入口前)は、工事が完了し全面通行止め解除となりました。詳しくは、神栖市ホームページの記事をご確認下さい。(2025.3.14更新) 2024年度の10 […]

観光・レジャー
鹿島港内一周見学船「ユーリカ」

見学船「ユーリカ」が休航になりました。詳しくは、鹿島埠頭㈱HPをご確認下さい。(2025.6.27) 鹿島港をぐるっと一周できる遊覧船 世界最大級の掘込式港湾である鹿島港と、そこから広がる鹿島臨海工業地帯のコンビナート群 […]

観光・レジャー
リバーサイドサイクリングロード

ここが見どころ 常陸利根川沿いに、鰐川橋から太田地点まで全長約15kmにわたり自転車が快適に走れる道路が整備されています。 周辺を散策しながら、みどりの風が吹く田園風景を楽しみながらサイクリングできます。 なさか夕日の郷 […]

観光・レジャー
平成物産パーク港公園【展望塔利用休止】

茨城県によるネーミングライツ・パートナー(施設命名権者)募集・審査の結果、港公園は2023~2027(令和5~9)年度の5ヶ年間、通称名が「平成物産パーク港公園」となりました。(2023.12月掲載)⇒ネーミングライツ事 […]