ここが見どころ

童子女(おとめ)の松原公園は、『常陸国風土記』に記されている、愛し合う男女の年若い童子が松の木に変身したという「童子女(うない)の松原」伝説にちなんだ公園です。園内には古代の姿をした若い男女ふたりのブロンズ像が建てられています。

このほかにも各所に土器や常陸国風土記の物語が記されており、古代のロマンを感じさせる公園です。

永遠の愛を誓ったふたりの、決して変わることのない絆にちなんだ童子女の鐘が設置されており、美しい鐘の音が園内に響き渡ります。

詳細情報

所在地茨城県神栖市波崎9591
駐車場無料 50台(生涯学習センター共用)
アクセス(車)東関東自動車道 潮来ICから約60分
(電車)JR総武本線銚子駅
※最寄駅からタクシー10分程度
関連リンク童子女の松原公園(神栖市ホームページ)

神栖市で食べるならこんな店

食べる
信州そば 三城

ホテル隣の美味しいおそばが食べられるお店 ホテルウィングインターナショナル鹿嶋の隣にある、「信州そば三城」はホテル宿泊の方や地元の方に人気のあるお店です。入口すぐに有名人のサインが壁に飾ってあり、ひときわ目立ちます。 ざ […]

詳細はこちら
食べる
創懐食 さが伴

旬の食材を堪能できる、本格和食料亭 神栖市のランドマークである、鹿島セントラルホテルから徒歩数分の場所にお店を構える「創懐食 さが伴」。 格式高く落ち着いた雰囲気の店内は、神栖市の隠れ家的な日本料理店として、地域住民のみ […]

詳細はこちら
食べる
春木屋神栖店

この道40年の店主がつくる、絶品のこだわりそば。 春木屋のそばは、のど越しが良く、香り高い上品な味わいが特徴。 そば粉は雪中そば(北海道産)、信州そば(長野県産)、水府そば(茨城県産)などを使用。季節によって使い分けてい […]

詳細はこちら

神栖市に泊まるならこんな宿

泊まる
旅館神柳亭

アットホームな雰囲気と料理が自慢の宿 神之池(ごうのいけ)のすぐ脇にある旅館神柳亭。高速バスのバス停から徒歩2分とアクセスの良い場所です。 創業は大正13年と非常に歴史ある宿で、現在4代目になります。当時は民宿や旅館もほ […]

詳細はこちら
泊まる
六左衛門の杜ファミリーキャンプ場

ドッグランを併設。愛犬と一緒に過ごせるキャンプ場。 六左衛門の杜(もり)ファミリーキャンプ場は、日本料理六左衛門が運営するキャンプ場です。キャンプサイトに設営されたレンタルスペースは、デラックスコテージと小コテージ、エア […]

詳細はこちら
泊まる
旅館とうわだ荘

東部コンビナート近接の宿 鹿島東部コンビナートの東側に近接する場所にある、とうわだ荘。各コンビナート企業まで非常に近いので長期工事関係者のお客様は通勤が非常に楽です。 工事関係者のお客様の他にスポーツ合宿のお客様も受け入 […]

詳細はこちら

その他の『観光・レジャー』情報

観光・レジャー
ウチワサボテン群生地【茨城県指定天然記念物】

ここが見どころ 熱帯アメリカ原産のウチワサボテンは、その形が平べったく団扇(うちわ)のように見えることからこの名が付いています。 神栖市太田にはウチワサボテンの自然群生地があります。景観は高さ2mにもおよび、茎が互いに絡 […]

観光・レジャー
神栖市歴史民俗資料館

水とともに歩み発展した、神栖市の歴史をたどる資料館 神栖市歴史民俗資料館は「水と人々のくらし」をテーマに、鹿島灘・利根川・神之池と太古から水と深く関わりがある神栖市の歴史を辿ることが出来る施設です。 外観は鹿島灘に近い神 […]

観光・レジャー
神善寺(波崎の大タブ)

ここが見どころ 神善寺(じんぜんじ)は、天喜4(1056)年に高野山から貞祐上人が十六善神の宝物をもって、現在の神栖市波崎舎利にて開山。 境内には樹齢約千年余りといわれる大タブの木(波崎の大タブ)や釈迦堂、涅槃像、大日如 […]

観光・レジャー
神栖中央公園

平常時は市民の憩いの場として親しまれている防災拠点 神栖中央公園は、旧建設省土木研究所鹿島試験所跡地につくられた防災公園です。 災害時には約21ヘクタールという広大な敷地に、かみす防災アリーナ、ふれあいの丘(緊急時避難用 […]

観光・レジャー
かみす防災アリーナ

スポーツと文化で賑わい、市民が憩う交流拠点。災害時には避難所として活用。 かみす防災アリーナは、2019(令和元)年にオープンしたスポーツ・文化・コミュニティ施設です。災害時には大規模避難施設として、1万人を収容できる機 […]

観光・レジャー
平成物産パーク港公園【展望塔利用休止】

茨城県によるネーミングライツ・パートナー(施設命名権者)募集・審査の結果、港公園は2023~2027(令和5~9)年度の5ヶ年間、通称名が「平成物産パーク港公園」となりました。(2023.12月掲載)⇒ネーミングライツ事 […]